オートキャンプ場には、水場もあって食器やはみがきも自由にできるの。
お風呂や水場がある場合、食器は洗ってはいけなかったり、洗剤はダメだったり、ゴミは持ち帰らないといけないのでしょうか?
設備は
オートキャンプ場の場内には、ある所とない所があります。
高規格と言われる、オートキャンプ場であれば、複数の炊事棟が全てでは無くても、必ず屋根付きの炊事棟があります。
高規格オートキャンプ場の設備ですが、以下の設備がある所が多いです。
・炊事棟(お湯が出る所もある)
・トイレ(高規格は水洗が多い)
・シャワーor風呂or温泉(料金が入場料に含まれているので、入り放題のキャンプ場もあります。)
・コインランドリー
・コテージ・バンガローなどの宿泊施設
・子供向け遊具
・親水系設備(つかみ取りイベントもあります。)
キャンプ場によっては、食堂やレストランに、天体望遠鏡(天文台が併設も)などもあります。
閑散期や平日は、営業していない場合がありますし、温泉がある所もありますが24時間入浴OKの所は、ほとんどありません。
入浴時間が決められているので、夕食などの時間は気を付けないといけません。
炊事場は
サニタリー棟や炊事棟、各サイトや場内に設置されてあるとこともあります。
シンク(流し台)では、水道の使用しても大丈夫です。
もちろん、食器などの洗浄、歯磨きも問題ありません。
しかし、常識の範囲を超える行為は行わないのが普通です。
山岳キャンプ場では洗剤NGはもとより、そもそも水で洗ってはいけません。
ほとんどのオートキャンプ場には
ほとんどのオートキャンプ場では門限があるので、入口のゲートが閉鎖されてしまいます。
大抵は20時から22時の間に設定されています。
門限が消灯時間になっているので、その後の談笑や、エンジンをかけるなどの行為は控えなくてはいけません。
ゴミについてですが、清掃協力金などを支払っているので、ゴミの処理はしていただけます。
キャンプ場の場合は、持ち帰りが多いように思います。
キャンプ場以外でのキャンプは、持ち帰りましょう。
事前に確認したり、直接問い合わせするほうがいいですね。
キャンプ場によってはルールが異なります。