夏のキャンプの虫対策について、
キャンプをしていると気になるのが虫です。
調理中や食事中、テントの中など、虫は明るいとこに寄ってきます。
吸血性のある虫
・蚊、
・ハエ、
・ヌカカ、
・ブユ(ブヨ)
・アブ
・ノミ
・シラミ
アウトドアを行う上で注意したいのが、マダニやツツガムシなどの類です。
蚊、ブヨ、アブに刺されると一週間。痒みが続きます。
体長2mm以下のヌカカもいます。
また、草むらにもダニが潜んでいるので、長袖・長ズボンの肌を露出しない服装が望ましいです。
夏は半袖や短パンでないと辛いです。
基本は、明るいところに虫は集まってくるので、人は、真っ暗な中では活動できません。
なので、虫を避けるのは無理です。
時間帯によって虫の数は違います。
場所も、川べりは虫が多いですが、山中は虫は少ないです。
虫対策として
周囲のキャンパーのランタンが明るすぎるといったことがあります。
ですが、虫対策の点では、明るい場所があるのは良いことです。
暗闇に、ぽつんと灯りをつけると、その1点に虫が集まってきます。
なので、食卓よりも、誰もいない場所をとにかく明るく。食卓の明かりは、ちょっと控えめにするようにしておく。
明るい方へ虫が多く集まります。
ランタンを選ぶときも、大光量の物を遠くに、人の近くは、少し暗くするのが基本。
それと、明かりの種類、色によって、虫が集まりやすくなったり、そうでなかったりします。
虫除けスプレー、虫除けキャンドル、蚊取り線香、などの防虫グッズなどで対策するといいでしょう。