忍者ブログ

アウトドアを楽しむための日記

アウトドアについての日記です。 アウトドア用品のことややり方も含めて書いていきます。

暑い夏に海辺で行うビーチキャンプの注意点と必要な物

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

暑い夏に海辺で行うビーチキャンプの注意点と必要な物





暑い夏に海辺で行うビーチキャンプでは、キャンプと海遊びが両方できるのがポイントなんですが、普通のキャンプと違うところがあります。



それは、テント内で電化製品などが使えないということです。




ビーチキャンプは、海辺にテントを張って行うキャンプのことです。





キャンプ場でできること



海のすぐ近くにあるものや、砂浜のキャンプサイトがあるところもありますが、キャンプだけでなく、海で泳いだり、釣り、サーフィン、SUP(スタンドアップパドルボード)、ダイビング
、スノーケリング、シーカヤックといったマリンアクティビティを楽しんだりできます。




マリンアクティビティは、海水浴場によって異なります。



海辺でバーベキューやキャンプファイヤーをしたり、海辺から日の出や夕日が見らるなんてことも。



突風でテントが飛ばされやすく日差しが強いので、注意が必要。




砂浜のキャンプサイトでテント泊をする場合は、突風に注意しましょう。



昼は海側から、夜は山側から風が吹く





テントの出入り口が、海側か山側のどちらかを向いていると、風が吹いてきたときに、テントに砂が入ってきたり、テントが飛ばされたりする危険があります。




これを防ぐには、テントの出入り口は、海岸線と平行になるように設置するようにしましょう。



砂浜でのテント泊では、ペグを砂浜に刺すことになるため、通常のキャンプと比べて、ペグが抜けやすくなっています。




砂浜では、砂地用の「サンドペグ」を使ってテントを固定したうえで、ペグの上に砂をかぶせて、埋めるようにすると、ペグが抜けてしまうのを防ぎやすくなります。



日焼けや熱中症の対策も





ビーチは日差しが強く、日陰がありません。



砂浜サイトでキャンプをする場、突風対策に、テントは背の低いタイプや、メッシュ生地など風通しの良いタイプを選ぶといいですよ。




砂浜にテントを張るなら、サンドペグを使用する。


ビーチで休憩する際は、日差しを避けるため、「ビーチテント」か「タープ」を持参する。



ビーチテントやタープの下には、ビーチマットを敷けば、座ったり横になったりして休めるので。



砂浜の上は暑いため、サンダルは必須で、砂浜の上だけでなく、海の中にもそのまま入れる「マリンシューズ」で代用してもかまいません。



日焼け対策として、長袖のラッシュガードか上着、頭から首周辺までを守るハット、日焼け止めなどが有効。


熱中症対策には、水分補給がじゅうようなので、飲み物を入れるクーラーボックスか、「ウォータージャグ」を持って行くように



ウォータージャグは、水を入れられる大きめの容器で、つまみをひねったり、ボタンを押したりすることで、中の水を注げます。


ビーチキャンプにポータブル電源があれば




ポータブル電源があればビーチの上やテントの中で、様々な電化製品を使えます。 



海辺でバーベキューをするには



・炭火式
・ガス式
・電気式


の3つの方法があります。



炭火式とガス式だと、火を使いますが、突風が吹くこともある海辺だと、危険も伴います。



ですが、電気式であれば、火を使わずに済む電気式のバーベキューコンロも、使用することができます。



また、気温が高いということも注意したいところ。そこで役立つ電化製品が、扇風機です。


ポータブル電源に扇風機をつないで、テントやビーチテントの中に置いて置くことで、暑いと感じたときに、いつでも涼みながら休憩することができます。
















PR

コメント

ブログ内検索

プロフィール

HN:
トオル
性別:
非公開
自己紹介:
アウトドアについての日記です。
アウトドア用品のことややり方も含めて書いていきます。

フリーエリア

最新トラックバック

フリーエリア

フリーエリア

フリーエリア

最新コメント