そういえば、夏のキャンプをする際に、寝袋ってどんなものがいいのか考えたことがあって、寝袋って冬にキャンプをするときぐらいしか使い道がないし、夏のキャンプに寝袋はいらないって思うことがあります。
実は、夏に山でキャンプをするとなれば、朝方冷えるので、標高が高い山にあるキャンプ場へ行かれる方は、寝袋を持って行くと便利なんです。
標高が1000メートル上がると気温も6度下がるので、朝方は10度ぐらい下がることもあります。
日中は涼しくて快適ですが・・・。
夜と朝の寒暖差が激しい山のキャンプ場には寝袋が大活躍します。
夏場のキャンプに寝袋を使うには
冬場は、綿厚のものを、春と秋は綿普通、夏場は、綿薄めのものと使い分けるといいのですが、
暑いかもしれません。
では、どのようにすればいいのかというと、
封筒型の寝袋を掛布団として使います。
掛布団のように使用することで、温度調整ができ、夜の場合のテントの中は暑く、朝は肌寒いです。
防災に役立つし、冬場は、ブランケットを足せば暖かく寝袋は手入れをするのに手間がほとんどかかりません。