LEDランタンの使い分けができればアウトドアだけでなくさまざまな場面で大活躍します。
電源には、電池を使用したタイプのものが多かったのですが、最近のものだと電池が要らず、充電のものが増えました。
充電だと。ポータブルバッテリーなので、スマホやタブレットなどデジタル機器の充電にも使えて、汎用性が高いです。
焚き火で発電して、ライトを使うなんていうタイプだと
焚き火台にはライトへの電源供給だけでなく、スマホなどのUSB充電も可能です。
スマホ用にポータブルバッテリーを持ち歩く習慣があれば、USBポートを通してスマホなどに充電ができるランタンなら、ポータブルバッテリーの充電が切れそうなとき、バッテリー自体を忘れても問題なく充電することができて便利です。
大型と小型のランタンの違い
大型のランタンは、数は少ないものの大光量のものがいくつかあって、サイト全体を照らすには、明るさ1000ルーメンが目安となります。
小型のランタンは、テント内で使うのに向いています。
ただ、注意したいのは、就寝前の強い光は眠りにつきにくくなってしまうということですね。
テント内で使うランタンは、ディナーをするときに卓上を明るく照らし、就寝前には柔らかな光を放つよう、光量を自在に変化可能なものがいいですよ。
テントにフックがある場合は、吊るして使用することができます。
災害のときに役立ち子供でも使える
LEDランタンが災害のときに、役立つということで注目されています。
というのも、ガスランタン・ガソリンランタンなどの燃料系ランタンに比べて、光量が少ないものが多いです。
しかし、LEDランタンは燃料を使用しないので、乾電池やバッテリーなどで明かりを灯すだけなので、傍に子供がいても安心して使うことができるからです。