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アウトドアを楽しむための日記

アウトドアについての日記です。 アウトドア用品のことややり方も含めて書いていきます。

ラフティングでできること 

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ラフティングでできること 

アウトドアスポーツでラフティングというアクティビティがあります。




 
聞いたことはあるけれど、どんなものなのかいまいちピンとこないですよね。




ラフティングの魅力って何?




ラフティングというのは






6人から8人乗りのゴムボートに乗り、力を合わせてパドルを使って川を下っていきます。




ラフティングの名称は、raft(ラフト)=いかだ(筏)からきています。




体験する際は、水しぶきを浴びながら激流を下り、ライフジャケットを着用の上、ウェットスーツ・ドライスーツを着用します。


 


使用する道具




 長さ約4メートル、幅約2メートルのラフティング用ゴムボートを使用します。



ボートの 素材は、ハイパロンやPVCの強度の高いハイテク生地でできているので、多少岩にぶつかったぐらいでは、穴が空いたり破れたりしません。 



いくつかの部屋にわかれた構造で、1つくらい破れても、安全にゴールまで辿り着くことができるぐらい頑丈です。




ボートが揺れる場所などで体を安定させるため、つかまる用の内側にロープが貼ってあります。





 パーソナル・フローティング・ジャケット(Personal Floating Device:個人用の浮力具)とも呼ばれているものを使い、それを着用することで、大きな浮力を得ることができます。



なので、泳げなくても安心ですし、泳げる人も着用します。




ネオプレーンと呼ばれる合成ゴム素材でできた ウェットスーツを着るのですが、これには、体温の保持だけでなく、耐衝撃性、浮力の増加といった効果があります。さたにすり傷、切り傷などを防止します。




ラフティングボートを漕ぐために使うパドルは、T字形のグリップ、もう一方には、ブレードがついており、水の中にいる仲間を引き寄せるときにも使用。大人用と子供用を用意しています。




ヘルメットは、 安全のため必ず着用します。 水に入った時ラフティング用のヘルメットは、水中に入った時に水の抵抗を受けないように水抜き穴が作られており、素材は、丈夫で水に浮くプラスティック。あごひもをしめて、おでこを隠すようにかぶります。




担当ガイドは、必ず1名乗船して、お客を楽しく、安全にゴールまで案内します。




 


 










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