今年の夏はとにかく暑くなるそうですよ。
コロナウイルスのこともあるので、気をつけてアウトドアを楽しみましょう。
アウトドアをする際には、料理したりしますよね。
キャンプでも、料理したりするんだけど、包丁ってどうしていますか。
家から持参してアウトドアやキャンプに使用したりということもあるかと思います。
では、アウトドアやキャンプで料理する際に使う包丁はどのようなものを使えばいいのか。
例えば、アウトドアやキャンプで包丁以外にもナイフを使うことがあります。
それは包丁よりもナイフでしか切れない物があるからです。
ナイフを使う場面
ナイフは、テントを張るときにロープを切ったり、火をおこすときや小枝を切ったりするときに使います。
ナイフを使うことで、楽に作業ができるということ。
そして、きちんと洗って清潔にすればそのナイフを調理用に併用することができます。
ナイフの種類にもよりますが、折りたたみ式で携行しやすく小型サイズでおしゃれなものがあるのでデザインにこだわる方なら使ってもいいかもしれませんね。
でも、もし肉を切ったり魚をさばくなど本格的な料理を作るとなると、普段から使い慣れている包丁のほうがいいです。
1本の包丁で肉や魚、野菜や果物を切るなら、三徳包丁が役立ちます。携帯用のシャープナーを持参していれば、いつでも切れ味の良い包丁が使えて便利です。
包丁を選ぶポイントは
・切れ味が良く
・錆に強い
・安全に持ち運べる
・そして安全に保管できる
切れ味の良い包丁といえばステンレスです。
ですが、その硬さから、冷凍した食材やかぼちゃなど硬い野菜などを切ることで、刃こぼれしやすいです。
キャンプやアウトドアで使うとなると、刃物が濡れてしまったり、すぐに洗えなかったりするので、錆にくい素材を選んだ方がいいでしょう。
アウトドア用の包丁の中に、18-8ステンレス材やH-1鋼材などのより錆びにくい素材で作られた本製の包丁もあります。
安全に持ち運びができるということや、安全に保管するのも重要です。
包丁を持ち運ぶときに外れてしまうことがあり危険なので、しっかりと刃の部分がカバーして、ケースがボタンやストッパーなどで留まるようになっているものがいいです。
しっかりと刃を包み込み、簡単にズレない鞘付きのものもあって、中には、まな板とセットになっているような商品があります。
それには、まな板が二つ折りになっていて、内側の窪み部分に包丁を収納できるようになっています。