オートキャンプに必要なもの

[PR]

×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
春のキャンプで電源ありのサイトか、電源なしのサイト。どちらを選ぶと快適なの？

春のキャンプを行う際に、暖房電化製品が使える電源ありのサイトか、電源なしのサイトがいいのか迷うところ。

春といっても、朝晩はまだ冷え込むことが多いんですが、キャンプサイトには2種類あるというのをご存じですか？

　

キャンプサイトには　

自由にテントの設営位置を決められる「フリーサイト」と、決められた区画内でテントなどを設営可能な「区画サイト」の２つがあり、電源サイトを利用するときは、延長コードが必需品です。　

充分な長さがあり、屋外利用ができるので、防雨対策のあるものを準備するといいですよ。

特に雨に濡れてショートしてしまうと、電源があっという間に使えなくなり、最悪、電化製品の故障の原因になったりと、怪我の危険を伴ったりすることがあるので、注意が必要です。

延長コード以外にも

ホットカーペットや電気毛布などの暖房器具があれば、充分な暖かさを保つことが出来、スマホなどの充電器も持っておくと連泊する際には充電がなくなりやすいので、あると便利です。

また、日中と朝晩の気温差があるということ。標高が高いキャンプ場を利用するとき、天候の急変によって雪が降ることがあります。

初心者の方なら、標高が低い平野のキャンプ場を選ぶと問題ありません。

風の強い日には、強風に耐えられるようなテントやタープの設営が重要となります。

PR
オートキャンプ場の空き状況を確認できる予約サイトをご紹介

オートキャンプ場では、荷物の搬入が簡単なのがいいですよね。

なぜ、簡単なのかというと、車で直接、オートキャンプ場まで行き、テントを設営できるからです。

オートバイも含みますが、重たい荷物を運ぶのも楽、普通のキャンプ場の場合、指定の駐車場へ車を停めて運ばないといけないので大変です。

　
キャンプシーズンになると人が多くてなかなか空きがなく予約がとれないなんてことあるんですよ。

そんなときに、オートキャンプ場が空いているかどうかを確認できる予約サイトがあるんです。

それが、キャンプ場検索サイト・CAMPLOGです。

CAMPLOGでは

全国約3000箇所のキャンプ場が検索できるサイト。　

現在地から周辺のキャンプ場を検索し、キャンプ場の場所をGoogleマップ上で一目で分かります。

温泉やペットを連れても可能か不可能か、直火ＯＫなどの条件を検索時に設定できるので、便利です。

・天気や現地の写真、キャンプ場までの移動時間から快適なキャンプ場を探せるCAMPLOG

ほかにも、混雑予測というものがあるので、混雑を避けたい子供連れの方にも検索しやすいサイトです。
パーコレーター、ドリップ、インスタントを使い、アウトドアでコーヒーを美味しく飲む方法

　
家で飲むコーヒーとアウトドアで飲むコーヒーとはまた違うんですよね。

パーコレーター、ドリップ、インスタントを使うことで、アウトドアでもコーヒーを楽しむことができます。

パーコレーターで淹れる場合

パーコレーターは、加熱によって、内部パイプを通りお湯を循環させ、コーヒーを抽出するための器具で、香ばしいコーヒーの香りを楽しむことができます。

　

①水を入れる

・本体にカップ分の水を入れる。

②挽いた豆を入れる

・金属フィルターの目が粗いので、豆も粗挽きにする。

・バスケットの上に金属フィルターをかぶせる。

③弱火にかけ抽出する

・できあがりの目安は、沸騰してから2～3分。

・ふたのツマミからコーヒーの抽出具合を確認。色が濃くなったら飲むことができます。

ドリップで飲みたいなら
　

①豆を挽きます

・お湯を沸かしている間に、コーヒー豆を挽く。

　

②フィルターに挽いたコーヒーをセット　

・コーヒードリッパーにペーパーフィルターをセット。豆をたっぷり入れます。

③ゆっくり抽出する。

・コーヒー豆の中心にお湯を注ぎ、1分蒸らす。

・その後、ゆっくりと円を描くようにお湯を注いでいきます。

インスタントを飲む際はインスタントドリップやチタンマグ、ケトルなんかもオススメですが、こんなやり方もあります。
冬キャンプでの床冷え対策について

今回は、冬キャンプでの床冷え対策について書こうと思います。

まずは、テント下に保護シートとして必需品のグランドシートを敷く、次に、断熱シート（マット）もしくはホットカーペットを敷くことで効果的に断熱が行える。マットは断熱効果の高い（R値の高い）厚めのマットが好ましいのですが2枚重ねでも可能です。

コットを使用する場合は、コット下に荷物を詰めコット下の通気を遮る（さえぎる）ようにする。

もう春ですね。
おいらのキャンプシーズンはそろそろ終わりです。
雪中キャンプにご興味のある方はどうぞご覧ください。
今後とも笑’ｓを宜しくお願い致します。<(_ _)>

雪中野営時の薪確保と焚き火の箱 https://t.co/xz3BfLY1NB @YouTubeさんから#ゆるキャン　 #焚き火の箱　 #雪中キャンプ　 #野営
— 笑＝sho@ (@densetunotakibi) 2018年3月17日

雪の上でテントを設置する場合

①雪を固めテント設置したい場所の雪を整地します。　※テントと少し隙間を空けて低い塀を作ること。

範囲をショベルや足で雪上を地ならしして固めて、凹凸をショベルで削っていきます。

そのの結果、周囲と多少の段差が生じるが、防風壁としてそのまま利用。必要に応じて雪を積み上げていきます。

②．石や木の根など、突起物を確認してから、テント設置面にグランドシートを敷きます。

③．テントを設営、雪が入り込まぬよう、入り口を閉じて行います。

雪が入り込まぬよう、入り口を閉じます。

入り口の向きは、風上・風下などがあるので、風向きをよく考えて風向きに対して斜めに立てる。

④．テントをペグで固定します。雪でペグを地面にしっかり固定できないときは、ペグやアンカーになるモノをロープにしっかり括りつけ、雪に埋め踏み固める、

⑤．スカート付きテントは、スカートを折り返して内側から雪でスカートを固定。隙間風を遮断する。

⑥．テント内に断熱剤として一般的な銀マットや、インフレータブルマット、電気カーペットなどマットを敷きます。結露発生のケースを考え、壁面からは少し離しておくと便利です。

⑦．結露になる場合があるのでシュラフ（寝袋）は極力テント中心部に設置する。

⑧．設営したテントに撥水スプレー（防水スプレー）を吹きかける。積雪や溶けかけた雪などの雪はじきできるので、

入り口のファスナー凍結を防止するために、ファスナー部には念入りにスプレーしておく。

思った以上にキャンプが快適過ぎて
ハマりそう。。。
秘密基地感半端ない！！！！！
動画なんぞ撮っとる場合やない！www#YouTuber #冬キャンプ #テント #秘密基地 #松風 pic.twitter.com/LNQzyEDoQs
— 姫路のYouTuber。[松風] (@jackbsim1) 2018年12月28日
家族で初めてオートキャンプに行く場合、どうすればいい

家族で初めてオートキャンプに行く場合、どうすればいい。

初めて子供を連れて、オートキャンプをするのですから、準備が必要です。

事前に調べておくことも大切です。

初めての場合

初めての場合は、できるだけ自宅から近い高規格キャンプ場を選択する。ホームページで確認するといいと思います。その際に、きれいなトイレ、シャワー（風呂）とレンタル品が充実しているかどうか。

高規格キャンプ場なら、テント・タープが建てられないときも管理人が建ててくれたりしますし、何か足りないものがあった時でもすぐにレンタルできます。

キャンプ場の近くのスーパーの場所を確認する。買い忘れがある場合があるので・・・

ＬＥＤランタン1個、懐中電灯1個で充分です。

ガスランタンをキャンプ場でレンタルします。

クーラーボックスはバッグ（底の部分が１５×３５ｃｍほど、高さは４０ほどで)良いです。

１泊２日程度キャンプする場合、１２時から３時くらいがキャンプ場の入り時間になると思います。ちょうどその時間が、昼食になるので、事前に済ませるかコンビニ弁当を用意しておく。

夕食は、バーベキューかカレーになるじゃないかなと思うので次の朝食分が入れば良いです。

テーブルですが、高さのあるイス・テーブルのセットを使っているファミリーキャンプは減ってきています。イスは低く軽量されているもので、人数分は絶対に必要です。

花見に使うようなブルーシート、大き目のレジャーシート、大きさで言うと２４０ｘ２４０くらいのものがホームセンターで売られています。

虫よけは必要、日よけのタープは、レンタルできます。初心者であれば、スクリーンタープをレンタルすると良いです。テントと建て方が同じなので、

・家族全員でキャンプ！子供と行くなら注意したい4つの反省点