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アウトドアを楽しむための日記

アウトドアについての日記です。 アウトドア用品のことややり方も含めて書いていきます。

アウトドアワゴンの必要性と選ぶポイント

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アウトドアワゴンの必要性と選ぶポイント

アウトドアワゴンというと、キャンプのイメージではあるし、キャリー、カートが必要になります。




アウトドアワゴンというのは、荷物の運搬のためのタイヤ付きのギアがついています。





タイヤ付きのワゴンだと、腕力に自信がない人でも重たい荷物をカンタンに運ぶことができ、
メーカーによっては、折りたたみ式キャリーカーアウトドアワゴンともいわれています。




基本的に折りたたみができて、未使用時は畳むことができる。



ただ、本体自体が大きく重たいため、コンパクトとは言い難いです。




アウトドアワゴンの必要性






オートキャンプが中心なら、テントサイトの真横に車を駐車できるので、
荷物の運搬がないため、はっきり言って不要ではあります。





荷積にも壁があるのはとても便利ですし、
重たいクーラーは下、その上に何を載せるのか。
重心のバランスも気になるところ。



荷崩れ対策に荷台用のゴム紐を巻き付け、
引っ張る際は、傾きで荷崩れしないように慎重に運んだり。
2輪のキャリーカートは、なにかと気を使います。



4輪アウトドアワゴンは、壁があるので荷崩れに気を使わない。
ゴム紐は不要になります。





選ぶポイントは




ほとんどのアウトドアワゴンの耐荷重は80kg~150kg。




中には150kgまで載せられる製品もあって、キャリーが付いても150kgも載せたら引っ張るのは大変です。






積載量は、メーカーによって差が激しく、
コンパクトで操作しやすい物を選ぶか、大容量で積みやすい物を選ぶかです。




横幅は55cm以下が良く、
前輪がくるくると回転する仕様で、後輪は真っ直ぐ固定式のものが一般的です。





アウトドアワゴンは真っ直ぐ引っ張っても、前輪がウネウネと動き、左右に若干ブレないもの。




長さは100cm(1m)程度でもいいです。


タイヤを含めた使用時の荷台の高さよりも、重要なのは荷台の壁面の高さです。





高さは25cm~30cmがちょうど良い。

キャンプ場など不規則な凹凸のある地面を進むタイヤ。


耐荷重150kgギリギリまで荷物を積む勇者は、太めのタイヤを選ぶと良い。




アウトドアワゴンは、折りたたんでも決してコンパクトとは言えないです。




この手のアウトドアギアは、自宅での保管をどうするか。



デザイン性の高い物を選び、インテリアとして活用してしまうのも手です。















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