釣りをする際に、フイッシングナイフが便利。
どんな時に使うのかというと、フイッシングナイフは、
その場で魚を締めたりさばいたりできるということ。
そして、持ち運ぶときは、バッグやケースに入れるだけなので簡単です。
選ぶときは、切れ味の良さや耐久性、収納サイズなどを重視して選ぶほうが、いろんな用途で使えそうです。
フイッシングナイフを選ぶポイント
刃を折りたたんで仕舞うことが出来るタイプのもので、コンパクトに収納出来る。そして携帯時の安全性が高いもの。
ただ、錆が出ると、刃が折りたためなくなったり、出すことができなくなったりすることがあるので、常にメンテナンスをする必要があります。
どんなものがあるのかというと、刃と柄の部分が一体になっているタイプのシースナイフ。
耐久性が高く、力を込めて使いやすいのが特徴で、大きな魚を締めたりする際に向いています。
ナイフのほかにハサミや缶切り、ドライバーなど多数の機能を持ったタイプがアーミーナイフ。
このナイフは、多機能であり、釣りの時だけでなく、アウトドア全般で活躍し、コンパクトに収納出来きます。
フィッシングナイフを取り扱うときに
フィッシングナイフを使用するときに注意してほしいことがあります。
ナイフというのは、正当な理由がない場合、持ち歩くことで軽犯罪法になる恐れがあります。
なので、車の中に載せっぱなしにしてはいけません。
フィッシングナイフは釣りに行くときだけ持っていくようにして下さい。
使用した後はすぐにしまうようにする。
というのも、使ってそのまま出しておくと釣り場に忘れる可能性があり、踏んだり転倒したりしたときに事故につながることがあるからです。
メンテナンスは欠かさず行う。
海水や魚の血で錆が発生するし、可動部に魚の身や鱗が挟まって乾燥すると刃が出せなくなってしまうことがあります。
使用後は水洗いして乾燥させるのが基本で、切れ味が落ちた場合には、砥石で研いでください。
このようなナイフというのは、サバイバルのときにしか使わないというイメージしかないのですが、釣りだけじゃなくアウトドアにも使えるのがこのフォールティングナイフ。
折り畳みができるなら従来のナイフとあまり変わりがないように見えますが、今回ご紹介するのは、店長が監修したオリジナルモデルです。
なんといってもデザインがかっこ良く、黒刀を改良したというだけあり、研ぐことにより切れやすくなってしまうのが特徴。それに緊急時になると活躍してくれそうなので、持っておくと便利ですよ。