ルアーでメバルを釣ることをメバリングというのですが、
ジグヘッドとワームやプラグといったルアーを組み合わせた仕掛けで、釣りをしている人が多いようです。
釣れる時期は、春夏秋冬もよく釣れます。
時期によっては
メバル産卵の時期が12月ごろと言われています。しかし、5月のゴールデンウィークくらいに産卵していることもあるそうです。
状況に合わせて、ポイントや仕掛けを変えて対応するのがポイントで、日本中のさまざまな地域で釣れるので、時期にこだわる必要はありません。
冬の寒い時期に
大型のメバルが釣れたりします。なので、時期ごとにやり方を変えていくのは正解で、メバリングに適したポイントは、北風が直撃していないエリアが良いと思います。
メバルが寒さに強いといっても、水温が下がってしまい、大荒れになっているポイントにはいないかもしれません。
漁港では、常夜灯や外灯のある真下に足を運ぶようにします。
そこに北風が直撃していない場合、メバリングを始めるのに最適です。
仕掛けはジグ単。ジグヘッド+ワームの組み合わせが、最も釣れる仕掛けとなります。
防波堤に立ちキャストをすることになるのですが、仕掛けは着水後、しっかりと足元まで泳がせます。
タックルは、スピニングタックルのものを、7フィート前後のウルトラライト~ライトアクションを使いリールは、1000~2000番台のスピニングリールで、ラインはフロロカーボンの2ポンド前後、もしくはPEライン0.4号前後のものを選びましょう。
夜釣りになる際は、携帯ライトなどを身につけるようにして、他の釣り人からも位置が確認できるようにしましょう。