キャンプは、夏にするイメージがありますが、実は、キャンプは春にすることがあるんです。
なぜ?春にしたほうがいいのかというと、それは、寒すぎず、暑すぎないから。
理由は、ほかにもあります。
春にキャンプをするのが良い理由
ほかにも、初めての方だと、最適なんですよね。というのも、夏だと長期休暇で、キャンプ場は人で混むからです。
暑いので、テントを設営した頃には、疲れてしまって、夜は暑くて寝れず、虫がいるなど、
楽しめないかもしれません。
ですが、春は、そこまで虫がいないので、夏と比べると少しは快適ですよ。
ただし、春は寒暖の差が激しいので防寒対策はしておきたいところ。
桜やいろいろな花が咲いているので、景色を見ながらのキャンプは最高です。
春は、アウトドアブランドから新商品が登場するので、初めての方や普段からキャンプをしている方も、新しく揃えてみるのもいいですね。
注意したいこと
春の日中というのは、寒くなく暖かくて、過ごしやすいんですが、夕方から朝方になると冷え込むので、防寒対策はしておいてください。
対策として、冬用の防寒着をや中に着込める長袖のインナーがあればいいです。
気温によっては脱いだり着たりするので、体温を調整するようにします。
ブランケットもあれば用意しておくと便利です。キャンプの定番でもある焚き火や温かい料理を作り食べることで、体の芯から暖めるという方法もあります。
山間部にあるキャンプ場は、春でも雪が降ったりと気温が氷点下まで下がります。
初心者のであれば、かなりハードルが高くなるので、標高が低いキャンプ場を選び、サイトも林間よりは日の当たる草原サイトのほうがベストです。