アウトドアをしたい。
アウトドアってどういう意味なのでしょうか?
キャンプでする事って何?
調べてみました。
アウトドアとはどういう意味なの?
アウトドアとは、屋外で行う活動のことをそう呼びます。日本だけですか、野外活動、アウトドア活動ともいいます。
やることというと、キャンプだったりハイキング(ピクニック）、トレッキング、トレイルラン、スカイランニング、登山、スキー、ケイビング、山菜採り、海水浴、カヤッキング、セイリング、チュービング、ラフティング、パラグライディング、山や海での海釣りや川釣り、野鳥観察（バードウォッチング）、植物観察などの自然観察、森林浴、天体観望もしたりします。
今のキャンプ場は
昔のキャンプ場は、今のように区画されておらず、車で行くと、駐車場に車を置いて、そこから荷物を運ぶのが普通でした。
オートキャンプ場とは違って、直火が出来るところが多いです。
今のキャンプ場は、テント・タープ設営場場所に駐車スペースが隣接していて、サイトごとにきちんと区画されています。
車からの荷物の出し入れも簡単ですので、小さいお子さん連れには最適です。
テントや虫などが嫌いな人のために宿泊施設としてバンガロー併設のキャンプ場があります。
天気が急変して、豪雨や暴風雨になったりしたときのために、急遽借りることも出来きます。
アメリカ製のモーターホームを敷地に置いて宿泊する施設もあります。
トレーラーハウスというのですが、バンガローと同じく、キャンプ場に併設されているところが多いです。
自分の家にいるのと同じような生活を体験することができるのがポイントです。
キャンプをする前に、ここだけは押さえておきたいこと
ペットがいる場合には、ペットを入れることが出来るかどうか
・直火をしたいのなら直火ができるか、できないのか
・宿泊の際に予約する必要がある、必要がない
・ロケーションとサイト敷地の条件
・利用するのに料金はいくらかかるのか
・トイレやシャワーなどの施設の状況
・食料品の調達場所や観光名所や野外活動を行う場所
・気候や気温
・安全体制
など。特にお子さんがいる方は、確認しておく必要があります。
当然、マナーも守らないといけません。
キャンプでのマナーは
焚き火禁止のキャンプ場が多いです。
条件付きで許可しているところもありますが、焚き火のやり方が悪いことが原因で
禁止になったりすることがあります。
子供の頃、夏休みの夜に花火をしていました。
ですが、キャンプでは花火をすることは原則禁止です。
中には打ち上げ花火以外は許可しているキャンプ場もあるようで、煙や音などの
問題でトラブルになるケースもあります。
特に夏のキャンプ場では、処理しきれないほどのゴミが大量に出ます。
基本的に、自分の出したゴミは自分で持ち帰る。そして、ゴミの処理は
キャンプ場の指示に従う。缶のプルタブをはずして分別する。
ゴミ処理と同時に合成洗剤を出来るだけ使用せず石鹸などを使うようにします。
ルールやマナーを守り、楽しいキャンプをしましょう。
