車中泊をするには、場所を抑えていくことが大事なんですが
行う場所、ルールや、マナー、危険なところは、
車中泊をする場所
どこでもいいわけではありません、
当然ルールもあるので、ルールを守り楽しく安全に行うようにして下さい。
車中泊というと主に、高速道路のサービスエリアや、道の駅が多いですね。
でも、この2つは休憩する場所で、宿泊する施設ではないんです。
違法というわけではないんですが、
法的に言えばグレーになります。
深夜に、ドライバーが車の中で仮眠していたりする姿を見たことがあると思います。
この場合はあくまでも仮眠していると捉えるようです。
車中泊をする際は夏場や冬場など気をつける必要があります。
冬場は暖房、夏場なんかは、車内が
暑いためクーラーをきれないです。
エンジンをかけっ放しにしていると、近隣に住んでいる方に迷惑がかかるので
気をつけるようにして下さい。
サービスエリアや、道の駅は、24時間利用できるのですが、深夜になると駐車スペースが埋まっていたりするので、事前に調べる必要があります。
危険な場所
サービスエリアや道の駅に危険な場所なんてあるの?
場所もそうですが、どのように、危険性を想定しているかにもよります。
例えば
・車上荒らし(強盗や窃盗)の被害
・車両がいたずら
・車両火災?ガス中毒?
・他車による追突
防犯カメラ等で監視が行き届いているサービスエリアや道の駅などで、強盗被害を受けることはありませんが、窃盗被害の可能性はあります。
数分程度車から離れる場合でも【施錠を徹底する】ことで、これを防ぐことが可能です。
人気のない駐車場だと、車体を引っかかれたり、タイヤをパンクさせられるなどの被害を受ける可能性は否定できませんね。
ある程度、人の目の付くところに停めるほうがいいです。
寝ている間に、偶然アクセルを強く踏んでエンジンが高回転になって、エンジントラブルのもとになったり、最悪出火するような恐れがあります。
排気ガスが室内に入っていることに気が付かなず酸欠になる恐れもあるので、就寝時には、エンジンは切ったほうが無難です。
路上駐車で車内泊は追突事故などの原因になり危険です。
サービスエリアや道の駅の駐車スペースに停めるようにして下さい。