アウトドアブランドでモンベルといえば知らない人はいないのではないでしょうか?
モンベルといえば、アパレルからテント、ザックといったアウトドアの商品が売られています。
その中でも
モンベルの寝袋(シュラフ)は、ストレッチ性や寝心地も良いと好評です。
特徴としてストレッチ性が良いそうですが、どれぐらいいいのかというと
繊維を斜めに編み、またステッチも伸縮する糸を使用したスーパースパイラルストレッチシステムと呼ばれるものやスパイラルストレッチシステムといった独自の技術が称されています。
その技術は、寝袋の中であぐらをかけるぐらいで、起きたら身体が痛かったり、窮屈に感じて起きてしまったりする「寝心地が悪い」ということは少ないようですよ。
通気性が良くて寒く感じるかもしれませんが、そんなことはなく、寝ていてもヒヤッとするということはありません。
スーパースパイラルストレッチシステムにより、ストレッチ性を持つ糸ゴムが収縮することで、寝袋が身体に密着して、高い保温性を保つことができるというわけです。
モンベルの寝袋には、収納するスタッフバッグにも「スーパースパイラルストレッチシステム」が採用されており、伸縮性があり、耐久性もとても高いです。
弱点としては「羽毛の抜け」「ダウンのヘタリ」もあり(モンベルの寝袋はストレッチ性の高い生地を使用しているためかかなり抜け毛は激しいです。
保温性は徐々に落ちてきますが、生地が破れでもしない限りずっと使用できます。
ストレッチ性をもたせた寝袋のため、生地の防水性がないということ
「POLKATEX(ポルカテックス)」という技術を用いて、撥水効果を持っているので多少は濡れても問題ありません。
ただ、テントの結露などに浸されてしまうと浸水してしまうことも。
長期登山やツーリングなどで濡らしてしまう可能性が高いときは、シュラフカバーを使うようにして下さい。