アウトドアで、シュノーケリングをするにはどうすればいい。
シュノーケリングを行うには以下の物が必要になります。
必要なもの
・マスク(水中メガネ)
・シュノーケル(空気を吸う筒)
・フィン(足ひれ)」
これらは、スポーツ用品店や、ホームセンターで購入することができます。
ウェットスーツやラッシュガード、ライフジャケットを身に付けます。
海中で
海中では、シュノーケリングする際に、マスク(水中メガネ)、シュノーケル(空気を吸う筒)、フィン(足ひれ)」のほかに、背中には、空気のタンクを背負い、フィン、マスク、グローブ、レギュレーターなども身に付けます。
水面に浮きながら、海の中を見るのですがシュノーケルを口にくわえながら、筒の先を水面から出し呼吸します。
慣れると、水面に潜ることができますが、息を止めながら潜ることになるので、長時間、海中にいられません。
シュノーケリングができる年齢は
シュノーケリングは、お子さまやご年配の方まで、誰でもできます。
事前の説明や、必要に応じて浅瀬での練習を行うところもあります。
ライセンスや資格は要りません。
本格的に始めようかなと思うのであれば、「Cカード」と言うライセンス取得が必要となります。
「Cカード」は、Certification-cardという意味で「技能認定証」のことで、「ダイビングライセンス」や免許・資格と呼ばれていて、法律では、スキューバダイビングを行うために、所持するというきまりはありません。
この「Cカード」を持っていない、もしくは、未経験だと、体験ダイビングと呼ばれるコース以外でスキューバダイビングをすることができません。
資格は、OWD(オープンウォーターダイバー)というもので、取得することで、2人以上のダイバーと一緒に18mまで潜ることができます。