アウトドアについての日記です。 アウトドア用品のことややり方も含めて書いていきます。
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子供の頃は、キャンプ場に、火起こし場みたいなスペースが
あり、飯ごうで米を炊いたりカレーを作った記憶があります。
今でもキャンプ場によっては炊事場にカマドが設置されていますし、薪も管理棟で販売されています。
別にキャンプ用のガスコンロでなくても、家庭用を持っているなら、それで十分間に合います。
調理は可能ですが、直火が出来ないキャンプ場が多く、その様なキャンプ場では焚火台が必要になります。全く、道具を持参しない場合は直火可能なキャンプ場を探すか、炊事場にかまどなどが有るキャンプ場を探す必要があります。
薪などで調理する場合は、薪の種類によっては火力が弱かったり火の持ちが悪い物もあります。
やはり調理器具が有った方が便利ですね。
調理器具は普段使っているもので大丈夫です。
山のキャンプ場だと、6月や9月以降の朝は結構冷えます。
朝食の 準備中などにも、あれば着て過ごせますが、無ければ陽が高くなるまで、寒さ にふるえながら待つことになります。
地面に座って食事をするのも不便ですので、人数分が賄えるテーブルとか人数 分の椅子も要ります。
キャンプ場の設備にもよりますが全く違ってきます。
・ガス(またはガソリン)
・ストーブ、ランタン。
・バーベキューコンロ(必要最低の大きさがいいです)
・鍋、できれば飯盒
・懐中電灯、救急箱(袋)
・季節にあった服装、着替え、一つは多く
・泊数×服+1(着)何があるかわからないので
それでも着ている服が雨で濡れることもあるので、1着は多目に要ります。
包丁やまな板、食器、ボウル、お玉、しゃもじ、調味料などは台所のをそのまま持って行ったほうがいいです。
忘れがちなのが、ライターですね。チャッカマンタイプが理想です。