渓流釣りは難しいのでしょうか?
渓流釣りは他の釣りとは違い魚を
釣る以外の要素に左右されます。
川に入りやすい場所での釣りも可能ですが・・・
渓流釣りは
渓流釣りは、狭い川の流れと魚の警戒心の高さから、常にポイントを変えながら
釣りをする方法です。
大岩を登り降りしたり、数メートル先のポイントまで行くために一山越えたり、淵際を泳いで渡ったり、ヤブの中を移動したり、ハチに襲われたり、イノシシに遭遇したり、サルに弁当を取られたりといろいとあります。
渓流釣りの道具は竿、釣り糸、釣り針、オモリ、エサがあればできます。
竿と装備を持参して足場の悪い場所をひたすら歩き続けるので、危ないし疲れます。
渓流釣りをルアーで
渓流、特に源流でのルアーフィッシングはルアーを思い通りのポイントに落とす“キャスティングが重要になってきます。
木や枝に引掛かかることもあります。
スピニングリールの場合は、ベイトリールと比較してキャスティング技術の習得にはセンスが必要と言われています。
なので、バスプロでもスピニングは苦手な方が多いです。
初めてならミノーより安価なスプーンが良いです。
ルアーを損失しても財布に優しいので。
管理釣場の場合、専用のロッドをお勧めします。
ウェーダー、あるいはウエットスタイル)、ネット、バック等の装備だったり
いろいろ考えると初期費用も大きいです。
渓流でのルアー釣りでは、最低限の知識として、ポイントへのアプローチ、入水方法、必要時登山知識は身に付けておく必要があります。